住宅ローンの注意点 ②
住宅ローンを借りるとき、変動金利にするか固定金利にするかを必ず悩むことに
なると思います。変動金利であれば借りている期間ずっと不安になるでしょうし、
固定金利であれば安心できる反面、現在の変更金利より高い金利を支払っていかなくては
なりません。単純に考えるのであれば、今度金利がどんどん上昇していきそうだな、と
考えれば固定金利にすべきですし、今後はそれほど金利は上昇しないだろうと考える
のであれば変動金利にすべきなのです。
【変動金利】
但し目先の返済額の低さから「変動金利」を適用するのであれば止めた方がいいでしょう。
あくまでこの先、金利が上昇しても問題ないと考える事ができる方であれば向いている
というものであり、余ったお金をすこしずつでも繰り上げ返済していき早くローンを完済
できる人に向いている金利になります。固定金利で借りたつもりになって「変動金利」で
借りるという考え方です。どんどん貯金をしていき期限間返済に使ってしまい、元本を
どんどん減らしていくというものです。これであれば多少の金利上昇リスクも怖く
ありませんね。但し、繰り上げ返済に手数料がかかる金融機関もあるのでこのあたりも
よく確認する必要がありそうです。
【固定金利】
毎月の収入が今後も確実でないかもしれないという方や、金利上昇のリスクが怖い方や
全体的に無理をして分譲マンションを購入されるような方は、「固定金利」を利用した方が
将来的に安全なのではないでしょうか。今後も確実に収入が減ったりするような事は
ないという方であれば「変動金利」も考えられますが、最近では将来の不安も考えて
「固定金利」を利用される方も多くいらっしゃいます。
【団体信用生命保険】
住宅ローンを組む際に、加入しなければならない保険になります。
住宅ローンを借りている方に万が一があった時に、住宅ローンの残高に相当する金額が
生命保険会社から保険金として金融機関に支払われる仕組みです。ようするに
万が一があった際に、残されたご家族が引き続き住宅ローンを支払わなくてもよい
という保険になります。他の生命保険と違って掛け金も非常に安くなっており
もし加入するか選択できる場合は、他の生命保険と総合的に比べて加入検討を
行ったほうがよいでしょう。
